物置小屋をDIY！・・まとめ（完結）

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今回、はじめての試みで作成した物置小屋を画像でまとめてみました！


作成中・・①





作成中・・②





作成中・・③





作成中・・④

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完成・・外観





完成・・内部





購入品（明細書）







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■物置小屋をDIY！・・土台編

タグ：DIY

物置小屋をDIY！・・完成編

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さて・・いよいよ終盤です！

屋根が完成し、屋根下の隙間を明かり窓にします。




屋根に使用したポリカ波板のあまりを使い隙間を塞ぎます。




取付後、こんな感じになります！




内側・・いい感じ･:*+.\(( °ω° ))/.:+

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そして後は扉の作成ですが・・

先ほどカットした残りの合板を使います。



さらに片側10mmづつカットします。





下図のようにカットした合板に垂木を取付します。



実物はこちら





次に小屋の入口に扉用のストッパーを左右に取り付けます。






作成した扉を入口にはめてガムテープで仮固定します。
この時、家にあった5mm幅のCDケースを隙間に挟み位置を固定しました。



この状態で蝶番を取付します。





扉が固定できたら取っ手とストッパーを取付します。
この時、扉だけ先に塗装しました！





扉が付けば、ほぼ完成...。





最後に外側全体を塗って・・





ついに完成です！！！(●*>凵＜p喜q)*゜・。+゜






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物置小屋DIY！・・屋根編

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さて・・壁ができたので、ドアを付ける前に屋根を作成していきます！

実は...壁作りの途中で作業したので、写真には屋根取付前の土台ができています。





まずは...屋根の土台づくり！

２×４材を２本920mmにカットします。

カットした２×４材を木工用ボンドで接着して・・

ボンドが乾いたら斜め半分に丸ノコで切ります。





これで、屋根の傾斜になる土台ができました！



これを物置の両サイド上部に取り付けます。

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次に屋根板をつくります。

べニア板に垂木を４本取付けます。
この垂木がベニヤの補強と屋根の波板を取付ける土台となります。



できた屋根板を先に取付した土台の上に載せてビス止めします。



正面から



ここまでくると完成に近づいてきた実感が沸きます。

(*´∀｀*)ﾉ｡+ﾟ *｡



いよいよポリカ波板の貼り付け！

購入した４枚の波板1800×600を屋根の奥行＋ひさし分で1070mmで切ります。





カットした波板を屋根板に貼り付けていきますが、波板の釘を打つ部分にキリなどで先に穴を開けてから傘釘を打っていきます。





波板貼り付け完了！







これで屋根は完成！もう雨が降っても大丈夫です。






つづく・・



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物置小屋DIY！・・本体前面の組立編

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物置小屋作成のつづきです！

側面と背面の組立てが終わりなんとなく箱形になってきました。





それでは、前面板（右）の作成に入りますが、こちらも合板に垂木を取付けます。
垂木（30×40×1820）を長さ1780mmと840mmにカットします。

合板にカットした垂木をビス止めします。





この前面板を縦向きにして土台と側面板の骨組みにビス止めします。

作業に没頭してしまい写真を撮り忘れたので図にしました。

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次に出入り口になる前面(左)板を作成します。まずは、合板を図のようにカットします。

外枠が前面板、内側がドアになります。





Ｌ形になった合板の内側に合わせて垂木をカットします。

合板にカットした垂木をビス止めします。



完成品がこちら↓↓↓





前面(左)板を取付けます。

取付前





取付後・・外側の壁が完成！ヽ(´・∀・`)ノ



寸法が間違っていなければ、取付けるとこんな感じになります。

左隅の内側 ↓↓↓




入口上部の内側 ↓↓↓




小屋の前面壁が完成です！





つづく・・


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物置小屋DIY！・・本体側面と背面の組立編

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物置小屋の土台ができたので、いよいよ本体を作っていきます。

完成イメージは、こんな感じ↓↓↓





まず、側面の壁から作成していきます。

合板に骨組となる垂木を組み合わせ、これを2枚作成します。





こちらが完成したもの





この側面板を土台にビス止めしていきます。（先に取付した骨組の垂木から土台へビス止めする）





こんな感じ・・





このままだと風で倒れてしまう可能性があり、背面になる合板をすぐに取付していきたいのですが、先に下準備をします。

垂木（30×40×1820）を４本長さ1722mmにカットします。

合板にカットした垂木をビス止めします。（２セット作る）





この背面板を横向き（垂木を取付けた方を下）にして土台と側面板の骨組みにビス止めします。





もう１枚の背面板を先ほど取付けた背面板の上に載せ（垂木を取付けた方を上）にして側面板の垂木部分にビス止めします。




これで小屋の側面と裏面の取付が完了！

※背面板の垂木と側面板の垂木は75mmのビスで連結する事により頑丈な骨組みとなります。・・たぶん

材料はこちら↓↓↓

■垂木（30×40×1820）・・・１２本
■合板（1820×910×9）・・・５枚
■スリムビス30mm・・・数十本
■スリムビス60mm・・・数本
■スリムビス75mm・・・数本

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つづく・・



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物置小屋DIY！・・土台編

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我が家には、物置が無く・・

以前から写真のような物置がほしいと・・度々嫁に交渉しているのですが...予算の都合で却下。

※イメージ写真




予算２万円ぐらいで...何とかして手に入れたいと思い中古の物置小屋をオークションなどで探しているのですが・・基本引き取り条件付で地元での出品がありません。（ほとんどが東京）また発送可能な物は、送料が１万円以上で入札も多く、結局予算を大幅にオーバー

そして・・

思いついたのが、自分で作るしかないと！

私のイメージでは、下記図のようにコンパネ（1800×900）を８枚組み合わせれば簡単に作れるかも！と...安易な考えで行動開始！




やるしかない！

早速、近くのホームセンターへ行き、予算内で使う材料を検討して調達してきました！




■土台作りの材料はこちら↓↓↓

羽子板沓石（くついし）　４個
2×4木材1820　　６本
コンパネ1800×900×12　　１枚
スリムビス60mm　　数本
万能砕石（小）5～10mm　　２袋





作業効率を考え安い中古の電動丸ノコを事前に購入しておきました！

これで準備は整いました！

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早速、土台作りからスタートです！

基礎は、本来穴を掘って足場用の沓石を設置するのですが、庭に防草シートが敷いてあるので、このまま設置する事にしました...。（‐∀‐；；

まずは、底板になるコンパネのサイズに位置決め





そして、沓石を安定させる為と高さ調整を兼ねて砕石を敷きます。





パネコートサイズ1800×900に合わせて足場を組みます。





ちなみに水平を取るのは、この100円均で！







ここで腐食防止のため木材にまんべんなくペンキを塗ります。水性ペンキを使用しようと思いましたが、野外だと油性が腐食防止に優れているようです！





あとは、コンパネ（塗装品）の塗装面を下にして足場に固定して土台の完成です♪








つづく・・



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